12.31.2012
11.02.2012
10.03.2012
9.01.2012
7.31.2012
26
酔っ払った女の子を
介抱しながら引きずり回して歩きたい
女の子はふらふらになって、すっごいナナメになって
くたくたになって
引きずり回されて
楽しそうになんか言ってる
夜が終わろうとして朝がはじまろうとしている
夜なのか朝なのかよくわからない時間
介抱しながら引きずり回して歩きたい
女の子はふらふらになって、すっごいナナメになって
くたくたになって
引きずり回されて
楽しそうになんか言ってる
夜が終わろうとして朝がはじまろうとしている
夜なのか朝なのかよくわからない時間
6.30.2012
6.09.2012
24
「さぁてコーヒーでも飲みにいこうかな?」
「なるほどそれはいいですね」
ほんの数瞬前
ぼくの脳に勝手にしゃべらされた
部屋にはぼくひとりなのに
二人分のセリフを設けて
ぼくがコーヒーを飲みたいと言ったことに対して、ややかぶせ気味に同意したぼくがいて
この先の人生をたったひとりで過ごすことになっても
なんだか
そしてなんとか、やっていけそうな気がしてきた
特に明るいわけではないが
底なしに暗いということでもない
らしい
ミライ
4.30.2012
23
パイロットはその時の戦いに全力を尽くして、後悔するような戦い方をしなければ、それでいい
機動戦士ガンダム第29話「ジャブローに散る」 ウッディ大尉
何か久しぶりに思い出したこのセリフ
そうなんだよね
悲しいかな、できることといえば、それぐらいしかないのよ
3.29.2012
22
ほとんどが変わらないものばかりだけれど
じわじわのろのろ
確実に変わっていってる
ようです
むかしのアパートは毒々しい壁と
ポップなブルーの扉へと
華麗な転身を遂げたのでした
ただ変わらないかったのは
そのなんとも言えぬ
水っぽいような安っぽさ
そのほかにも
無くなってゆくもののほうが
やはり多いように思うのです
じわじわのろのろ
確実に変わっていってる
ようです
むかしのアパートは毒々しい壁と
ポップなブルーの扉へと
華麗な転身を遂げたのでした
ただ変わらないかったのは
そのなんとも言えぬ
水っぽいような安っぽさ
そのほかにも
無くなってゆくもののほうが
やはり多いように思うのです
3.17.2012
3.04.2012
2.08.2012
1.29.2012
18
Jan 23 2012
雪が降った
渋谷駅の山手線ホーム
遅れてきた電車に最後に無理やり乗り込んだぼくの目の前に現れたのは紛れもない彼女だった
ホームで次の電車を待つ彼女と
満員の車内からこぼれ落ちそうになりながらキミをみるぼく
ぼくをみるキミ
もしかしたら似ているだけの人だったのかもしれないのだけれど
時が経つにつれ
彼女だった理由しか浮かんでこないのです
まんまるでくるくるで
たとえ他人だったとしても、ぼくは彼女に包まれたかのように
そうまたあのときの感じそのままに
心臓をワシ掴みにされたみたく
ぎゅう
と収縮してそして今もそんなふうです
最後に電車に乗り込んだのぼくと次の電車を待つキミ
約1mの空間に隔てるものはなかった
声を
かけなきゃ
というぼくを思いとどまらせたのは
ぼくはそう紛れもなく彼女に避けられているという圧倒的な事実を思い出したこと
声をかけたらまた彼女が苦しい思いをするのだということ
その瞬間にぼくは自分をころしてしまった
スタジオに勤めていたころ
機材や細引きをもう動かないようにすることを「ころす」と言っていた
毎日ころしてころして機材を固定し続けた毎日
そしてぼくは、ぼく自身をガッチリところして殺した
単なる偶然
だとおもってた
偶然=chance, accident
ぼくにとってはaccidentだとばかりおもっていたけれど
chanceが潜んでいたなんて
chanceだったかもしれない
そのchanceをころしてしまった
それでも彼女に会えたと
うれしいぼくも確かにいて
彼女じゃない他人でも
デイドリームでも
うれしいぼくはもう嫌です
あぁもう自分の持っているこの感情を
脱いで捨ててしまいたい
1.21.2012
17
何をされても食い下がって
面倒な現実はとりあえず見ないふりで
端の方にやっておいて
絶対にそちらは向かず
とにかく
食い下がって
テキトーな言葉を並べては
さらに食い下がる
ぼくは情けない人間だ
残念だったね
悔しいよ
でも仕方がなかったんだと
そうおもう
ことにするほかにないじゃないか
おそらくは前には進んだんだよ
ぼくもキミも
赤虫を針に突き刺して
突き刺して
この情けない人間の
ただの悪ふざけの為に
殺すんです
面倒な現実はとりあえず見ないふりで
端の方にやっておいて
絶対にそちらは向かず
とにかく
食い下がって
テキトーな言葉を並べては
さらに食い下がる
ぼくは情けない人間だ
残念だったね
悔しいよ
でも仕方がなかったんだと
そうおもう
おそらくは前には進んだんだよ
ぼくもキミも
赤虫を針に突き刺して
突き刺して
この情けない人間の
ただの悪ふざけの為に
殺すんです
1.10.2012
16
昨年末友人からちょっと話があるっていうふうで、電話があった
何かと聞けば直接会って話がしたいとかなんとか
もったいつけた様子
たぶん付き合って間もない彼の彼女と結婚でもするんだろうって思っていたら案の定その手の話で
なんだかぼくはウンザリしたものです
いまこの時点では、おめでとうなどという気分にはなれずに、ぼくにとって真実どうでもいいこだと感じて、なんだかとても面倒な気分だったのだ
一応付き合いも長い友人なので
思ってもいない口先だけのおめでとうは言わないことにした
だからぼくは「あぁ」だとか「そっか」というような
ヘラヘラした相槌を繰り返すばかりだった
その後、感情が動かない会話をして別れた
何かと聞けば直接会って話がしたいとかなんとか
もったいつけた様子
たぶん付き合って間もない彼の彼女と結婚でもするんだろうって思っていたら案の定その手の話で
なんだかぼくはウンザリしたものです
いまこの時点では、おめでとうなどという気分にはなれずに、ぼくにとって真実どうでもいいこだと感じて、なんだかとても面倒な気分だったのだ
一応付き合いも長い友人なので
思ってもいない口先だけのおめでとうは言わないことにした
だからぼくは「あぁ」だとか「そっか」というような
ヘラヘラした相槌を繰り返すばかりだった
その後、感情が動かない会話をして別れた
1.02.2012
15
朝起きて思ったのはキミとのこと
そして家中に充満するにおい
こいつを煮たそのにおい
ほんとうにすまないとは思うのだがぼくはきみが苦手だよ
そんなふうにしかキミとはわたり合えないのをとても残念には思うのだけどどうしてもだめなんだ
何度だって試したんだけど
そのたびにぼくは苦しいんだ
きみもぼくみたいなヤツにいやいや付き合ってとり込まれてゆくのはイヤだろう
ぼくがキミならイヤだな
でもこの先もそうとは限らない
あるとき、何かの拍子に
きっかけなんてなくて
それはもう緩やかにそしてナチュラルに
キミとぼくとに、何かからの解放が訪れるんじゃないか
なんて
今日はこのへんで
また
そして家中に充満するにおい
こいつを煮たそのにおい
ほんとうにすまないとは思うのだがぼくはきみが苦手だよ
そんなふうにしかキミとはわたり合えないのをとても残念には思うのだけどどうしてもだめなんだ
何度だって試したんだけど
そのたびにぼくは苦しいんだ
きみもぼくみたいなヤツにいやいや付き合ってとり込まれてゆくのはイヤだろう
ぼくがキミならイヤだな
でもこの先もそうとは限らない
あるとき、何かの拍子に
きっかけなんてなくて
それはもう緩やかにそしてナチュラルに
キミとぼくとに、何かからの解放が訪れるんじゃないか
なんて
今日はこのへんで
また
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